親指運動

親指を内側に戻す作業と言うのは意外と難しく、1回2回やったからと言って治る物ではありません。その筋肉とは「母趾外転筋」と言うのですが、この意味としては親指を内側に戻す事(正常な状態にする事)を外転と言い、外側(小指側)に曲がった状態を外反と言うような意味合いを持っています。意識する事で親指が内側に向いてくるようになるかもしれません。こうなってしまうと筋肉を強化すると言う事は望めなくなります。

現代人は皆靴を履いて生活をしていますので、靴によって弱まってしまった足の筋肉を強くする為には足の指そのものを動かしてあげて強化させていくしか方法はないのです。この作業を1日数セット行う様にして下さい。ですから足の指全体をパーに広げて母趾外転筋が収縮するのを感じる様にしてみて下さい。

治そうと思って病院に行っても通うのが面倒になりついつい途中で治療を諦めてしまう事になりますよね。そこで外反母趾を自分で治療すると言った方法がとても有効的になるのですが、手を使って行う体操治療が多い為、他動で足の親指を動かす事がメインとなります。外反母趾になってしまうと辛いですよね。

外反母趾は脚の親指が小指側に曲がってしまうのでその曲がった筋肉を元の場所に戻してあげる事が必要になるのです。次に座った状態で足の踵と踵を、親指と親指を同時にくっつけるように意識してやってみて下さい。そして足指をパーにした状態で10秒位放っておき、グーに戻します。